T-BALANCE LINE導線改修 / 内部確認版
LINEを配信箱から、予約と売上を追える導線へ変える
現状のボトルネックは配信内容ではなく、予約・体験・成約の情報がLINEに戻らないことです。
2026.06.16
提案の結論
全40店舗を一括改修せず、7月に1店舗でLINE予約導線をテスト。効果を見て、8月以降に段階展開する。
4,000人
既存LINEリスト売上活用の余地がある資産
400-500件
月間広告CV会議発言ベース、要正式確認
50-60件
月間成約広告経由の概算値
40店舗
全店一括は重い小さく検証し、勝ち筋だけ展開
根拠: 2026年6月9日 LINE打ち合わせ01 / 07
CURRENT STATE
現状は「リストはある」のに、売上に使う判定が足りない
T-BALANCE側の要望は明確。ただし、すべてが「誰が予約したか分からない」で止まっています。
現状整理
できている
LINE登録は継続的に増えている
3月152人、4月277人、5月176人。店舗型としては活用余地のある母数。
求められている
既存4,000人を売上に使いたい
無料体験、都度払い7,000円、検討者向け案内などをセグメントで出し分けたい。
止まっている
予約・体験・成約の判定がない
SEECフォームで完了するため、LINE側に予約完了タグが戻らない。
本質課題
友だち数の不足ではなく、LINEリストと予約者リストが分断されていること。
会議論点: 既存リスト活用、都度払い促進、LP別の来店/成約把握02 / 07
BOTTLENECK
フォーム完了で止まるため、LINEに「予約済み」が残らない
今の導線では予約数は見えても、LINEユーザー単位で追えません。ここが改善対象です。
導線比較
現行導線: 予約は取れるが追跡できない
広告
LP
LP
→
SEEC
フォーム
フォーム
→
予約
完了
完了
LINE側に戻らない
予約済み・体験済み・成約済みが分からず、全体配信中心になる。
改善導線: LINEに判定を残す
広告
LP
LP
→
LINE
予約
予約
→
タグ
付与
付与
配信と分析が変わる
未予約・体験済み・成約済みで訴求を変え、LP別の成果も見られる。
店舗QR施策だけでは読み込み徹底が難しく、母数改善にはなりにくい03 / 07
ROADMAP
7月は1店舗だけ。数字を見て、8月以降に段階展開する
集客弱め店舗で小さく実装し、勝ち筋が見えた店舗数だけ広げます。
実行プラン
7月
導線テスト
1店舗
導線テスト
8月
追加検証
3店舗
追加検証
9月
横展開
10店舗
横展開
10月
改善運用
10店舗
改善運用
11月
拡大
20店舗
拡大
12月
定着
20店舗
定着
導入数は全40店舗中の想定。実店舗名は八島さん・宮本さん確認後に確定04 / 07
SIMULATION
導入店舗が増えるほど、既存リスト由来の追加売上が積み上がる
未取得数値は仮置きです。正式提案前に平均成約単価と6月実績を差し替えます。
数値試算
4月 277人 / 5月 176人
LINE友だち追加の実績。6月は月中のため未確定。
単価10万円で仮置き
1成約あたり売上。実際の平均単価で再計算が必要。
改善幅は2倍/3倍で比較
既存リストからの成約が1店1件/月から2件/3件へ増える想定。
7月 / 1店舗
+10万
まず小さく検証
2倍シナリオ。3倍なら+20万円。
9月 / 10店舗
+100万
月額30万円を超える
2倍シナリオ。3倍なら+200万円。
12月 / 20店舗
+200万
全体売上に効く規模
2倍シナリオ。3倍なら+400万円。
7月
1店 / +10万
8月
3店 / +30万
9月
10店 / +100万
10月
10店 / +100万
11月
20店 / +200万
12月
20店 / +200万
表示は2倍シナリオ。3倍まで伸びると9月+200万円、12月+400万円。
試算式: 導入店舗数 × 追加成約数 × 10万円。成約単価は仮置き05 / 07
DIFFERENCE
導入店舗と非導入店舗では、1店舗あたりの回収力に差が出る
LINEで予約完了タグを持てる店舗は、既存リストの再アプローチ精度が上がります。
1店舗比較
非導入
現状維持
1件
既存LINE由来の月間成約を仮置き。
- 予約者の除外が難しい
- 全体配信が中心
- LP別の成約評価が弱い
導入 2倍
最低限の回収ライン
2件
1店舗あたり追加1件、追加売上10万円/月。
- 未予約者へ再案内
- 都度払い案内を出し分け
- 広告/LP別に効果検証
導入 3倍
投資回収を強めるライン
3件
1店舗あたり追加2件、追加売上20万円/月。
- 検討者向け追客を強化
- 成約済み除外で配信精度向上
- 店舗別の勝ち筋を横展開
正式試算では「平均成約単価」「店舗別リスト数」「体験から成約率」を反映06 / 07
COST / ROI
月額30万円は、追加成約3件で回収ラインに乗る
費用は「導線実装」と「運用管理」を分けて提示します。高く見える月額は、追加成約数で判断してもらう設計です。
決裁材料
7月: 1店舗導入
15万円
LINE予約導線、タグ、計測設計、初回テスト設定。
8月: 追加2-3店舗
15万円
コピー中心で横展開。店舗別調整と広告側連携を含む。
11月以降: 追加10店舗
30万円
店舗数増加に伴う設定、チェック、運用設計の追加費用。
月額保守運用
30万円 ÷ 10万円 = 追加3成約
平均成約単価10万円の仮置きでは、導入店舗全体で月3件の追加成約が出れば月額30万円を回収。9月以降の10店舗展開では、2倍シナリオでも月+100万円の追加売上見込み。
次に決めること
7月の対象1店舗、予約枠管理方法、広告/LPからLINEへ切り替える範囲、正式な平均単価。
正式金額: 初期15万円、拡大30万円、月額保守運用30万円で提案07 / 07